ファッションとしての好き

 

 

料理、掃除、洗濯、買い出し、車の管理、諸々を任せられ実質一人暮らししています、大学生です。

 

カップラーメンが得意料理だったのに最近はトンカツやハンバーグ、鍋料理を作れるようになりました

(上手とは言ってない)

 

圧倒的成長!!!

結婚しても自活できるよ

お嫁さん募集中

 

 

 

この前、なんかの歌を聴いてて

(そこ大事だろなんの歌だよ)

 

「好きなものもファッションで」

みたいな歌詞が耳に入って来て

 

 

「ハッ!!!!!」

 

 

と思ったんですよ。

 

 

 

 

好きな曲、アーティストや好きなアニメ、好きなドラマ、好きなスポーツから好きな人まで、そういうのってファッションなのでは、、、、、

 

 

自分にたとえて言うなら

 

 

私はKpopが好きなのですが

男なのにメンズグループが好きなんですね(なのにっていうジェンダー論はここではしません)

 

 

それって結構珍しいと思うんです

 

 

この希少性とKpopが好きというイマドキな感じに自分は酔っていたのでは、、、、と。

 

それこそファッションとして身につけていたなぁ、、、、と。

 

 

みんなが好きと言ったら何か嫌なんです。

 

みんなが嫌いと言ったらなんか好きなんです。

 

この相反する感じがまたファッションですね。周りと違うのが良い、みたいな。

 

 

 

こう思ってからなのか、最近はなんだか自分の好きなことを周りに言うのが恥ずかしいというか、あまり言わないようになりました。

 

 

特に本当に好きなことに関しては

 

 

「自分一人だけで楽しみたい。いや、一人で楽しめてこそ、ファッションではなく本当に好きということだ」

 

 

と勝手に思ってます。笑

 

 

 

ブランド物を身につけたり、髪型をセットしたり、逆にセットしなかったりブランドに無頓着だったり、そこには必ずその人のシグナルが現れています。

 

 

「こういう主張をしたい」

という「色」がそこには出ています。

 

また、自分が思うことを視覚的に主張することができるのもファッションです。

 

 

音楽もそうです。

 

「こういう音楽が好き」

 

 

と主張することは、そこにはその人の色が出ています。

そしてそこに現れる色は視覚的な主張と同様にみんなで共有できる色です。

 

 

だから、何かを強く訴えたかったり

何かを強く主張したいときは

とても有効だと思います、ファッションライク。

 

 

 

でも、本当に好きなものは

 

自分の中で

 

誰にも干渉されずに

 

自分なりのやり方で楽しむ

 

 

そんな楽しみ方もアリだなと

 

 

気づかせてくれたあの曲は

(なんの曲かは思い出せない)

 

 

出会うべくして出会ったのかもしれません

 

 

 

ありがとう。⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ 

 

 

 

 

一週間お疲れ様でした

 

 

休日はしっかり休んで

 

 

 

また頑張れるように英気を養いましょう

 

 

 

bye〜

 

 

 

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